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沢尻エリカに群がったドラック人脈 判明した逮捕後の「足取り」

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橋本浩史dot.
更生に向けて踏み出している沢尻エリカ(写真/朝日新聞社)

更生に向けて踏み出している沢尻エリカ(写真/朝日新聞社)

女優の沢尻エリカの衝撃的な逮捕から約5カ月。彼女を取り巻いていた「ドラッグ人脈」の一部は逮捕され、一部は行方をくらましている。捜査関係者によって明らかにされたのは、彼らがドラッグを使って沢尻を利用し、逮捕後は「保身」に走る冷酷な姿だった。

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「湾岸署の留置場で取り調べをした警視庁組織犯罪対策5課の捜査員は、彼女の印象を『あんなに素直でいい子はいない。“十年選手”なのに不思議なくらい謙虚に調べを受けてくれた』と語っていました。捜査員が『一度人間関係をリセットしなさい』と諭すと、彼女は小さくうなずき『私もそう思います』と答えたそうです。彼女は周囲にいる取り巻きの人種が悪すぎたんですよ」(捜査関係者)

 女優の沢尻エリカ(34)が合成麻薬MDMAを含む粉末を所持した麻薬取締法違反の容疑で逮捕されたのは、昨年11月16日のこと。保釈後、沢尻は「違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つ」と宣言し、慶応大学病院で治療プログラムを受けることを発表した。

 懲役1年6月(執行猶予3年)の有罪判決が言い渡されたのは今年2月6日。公判で職業を尋ねられた際、沢尻は「無職」と答え、女優業に復帰する考えがないことを明言した。

「所属するエイベックスは、長年彼女を支えてきたマネジメント担当の幹部が情状酌量を求める陳述書を提出。現在、同社は執行猶予が明けた後、女優復帰させようと画策していますが、その条件となっているのが、やはり彼女の長年の交友関係の清算なのです」(芸能関係者)

 急転直下の逮捕劇から約5カ月――。取材を進めると、捜査の知られざる内幕と彼女を取り巻く環境の変化が見えてきた。  

 前出の捜査関係者が打ち明ける。

「警視庁に『沢尻がドラッグを使用している』という具体的な情報が持ち込まれたのは、昨年秋頃でした。ルートは2つあり、一つは沢尻と同じ男性を取り合い、トラブルに発展していた恋敵の女性。この女性は交際していた飲食店関係者の男性が沢尻になびいたことに激怒して沢尻の情報を持ち込んだ。もう一つは、沢尻が出入りしているクラブの関係者。捜査の過程で見えてきたのは、沢尻が長年有名イベンター・A子からコカインなどを入手し、使用していたという事実です。逮捕前日も沢尻はA子が主催するイベントで朝まで踊り明かしていました」

 


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