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再生数13億回のママYouTuber「副業としてのYouTube」

連載「ママYouTuberなーちゃんの三足わらじ生活」

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動画1本の最多再生回数は2.8億回を超える(「なーちゃんねる(naaachanel) 」より)

動画1本の最多再生回数は2.8億回を超える(「なーちゃんねる(naaachanel) 」より)

 YouTubeに関心を持ち、参入する人は増えています。副業としてYouTubeに取り組もうとする方も多いです。

 副業という言葉の響きから「本業+おまけ」のようなニュアンスで捉えられがちですが、ダブルワークになるので単純に計算して労働は2倍になります。YouTubeを副業にする場合も、仕事がもう一つ増えると捉えるべきでしょう。

 睡眠時間や休憩時間や週末を犠牲にするパターンが多く、体力的にも精神的にも過酷になるのが現実です。

 また、YouTubeの場合は再生される動画を作らないと収益はゼロです。かかる労働は2倍で済むかはわかりませんし、時間労働ではなく、ヒット作という商品開発をする作業のため、バイトやパートのように一定の時間働けば収入が増えるわけではありません。

 そもそも、YouTube上には専業YouTuberやプロのYouTuberもたくさんいるので、時間的な制約がある副業YouTuberは、どうしても不利になります。(だからといっていきなり会社や学校をやめてYouTube一本にするのはリスクが大きいので絶対にやめてくださいね)

 以上のように、YouTubeを副業にするのは非常に大変ですが、成功した場合に得られるリターンも大きいです。自分が寝てる間でも病気やけがをしても、動画が再生されれば収益となる点や、YouTubeで影響力を持てばイベントや物販などビジネスを横展開することができます。

 積極的にオススメはしませんが、根性があって持続的な努力ができる方なら、副業としてのYouTubeにトライしてみる価値はあるかなというのが本音です。

 そして、労働の目的についてです。本業でも副業でも、仕事を頑張って収入を上げる目的は、「家族と過ごす時間を増やすこと」に収束します。どんなに稼ぐ人でも、どんなに仕事ができる人でも、大富豪でも、行き着く先は「家族との時間を増やすこと」になります。副業でも本業でも、仕事の時間が増えると家族と過ごす時間が減ります。これは仕方のないことで、多くの人が抱える悩みです。ほとんどのワーキングマザーが子育てと仕事の両立で葛藤しています。これを解決する手段の1つが、YouTubeの動画やブログ記事やイラストなど、コンテンツを作る副業だと思います。コンテンツがお金を稼いでくれたら、自分の労働時間が減るので家族と過ごす時間が増えます。

 手芸で例えると、アクセサリーを作って販売すると一回の収入ですが、アクセサリーの作り方をYouTubeの動画というコンテンツにすれば、制作の手間は1度だけでも、継続的な収入となります。


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