しずちゃん:南海キャンディーズのしずです。よろしくお願いします。優ちゃんが山里のことを尊敬してたんですよね。それで、私がボケで「山ちゃんどう?」と行ったら、優ちゃんが真に受けてしまって。あの全然ウケないですね。

山里:しずちゃんが、優ちゃんが紹介してくれた、感動したという話を用意してたんですよ。その入り口が「ボケでした」ということだったら、この後何もしゃべれない。

しずちゃん:ほんまのことよ。

山里:しずちゃん、芸人にとって本当のことを言われると一番恥ずかしい。

しずちゃん:ホンマ、私は優ちゃんのことをむちゃくちゃ好きなんですよ。南海キャンディーズに取り込みたいなという気持ちでしたね。

山里:南海キャンディーズに取り込む!?

しずちゃん:それか、私が女優業で忙しいときに、代わりに出てもらおうかなと。けっこう芝居もできそうやし。おもろい顔してるし(会場笑)

山里:しずちゃんが言っていたのが、もしここ(山里さんと蒼井さん)が結婚するなら、「優ちゃんに面倒見てもらえる」って。

しずちゃん:そうですね。優ちゃんにスカーフをアイロンかけてもらったりとかしてほしいなと。

山里:結婚をオススメした理由についてはだいぶ弱いですね。お手伝いしてほしい?

しずちゃん:そうそう。

山里:それだったら、あれじゃないの。僕と優さんが合うと思ったんじゃないの?

しずちゃん:ない。

山里:終了です!

司会:それではあらためまして、あらためましてマスコミからの質疑応答を。

中編へ続く

(AERA dot.取材班)