目が霞んでも描き続けた巨匠モネ 「白内障こそが印象派の生みの親」とまで言われた理由

歴史上の人物を診る

2019/02/21 17:00

『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析する。今回は、印象派の画家・モネの白内障を「診断」する。

あわせて読みたい

  • 【モネそれからの100年展】あなただけのモネを探しに行こう!

    【モネそれからの100年展】あなただけのモネを探しに行こう!

    tenki.jp

    7/29

    『モネ展』開催中! 季節を映す水鏡。描かれてなくても日本人にはわかる?

    『モネ展』開催中! 季節を映す水鏡。描かれてなくても日本人にはわかる?

    tenki.jp

    11/27

  • 絵の中に

    絵の中に"時間"を描いた クロード・モネの名作をめぐる

    BOOKSTAND

    9/17

    眼の水晶体は鰹節の硬さに? 「白内障」が高年齢ほど高リスクな理由

    眼の水晶体は鰹節の硬さに? 「白内障」が高年齢ほど高リスクな理由

    週刊朝日

    4/7

  • 白内障の手術後、レンズが目の奥に落下することも

    白内障の手術後、レンズが目の奥に落下することも

    週刊朝日

    11/11

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す