羽生結弦、五輪連覇を経てたどり着いた「新たな思い」【沢田聡子】 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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羽生結弦、五輪連覇を経てたどり着いた「新たな思い」【沢田聡子】

羽生結弦 (c)朝日新聞社

羽生結弦 (c)朝日新聞社

 フィギュアスケートへの思いの起源となる曲で滑る羽生は、しかしあくまでも勝利を目指してグランプリ初戦となるフィンランド大会を戦うだろう。トリプルアクセルを磨き続けてきた羽生が、再び初戦では跳べなかった4回転トーループ―トリプルアクセルに挑むのか。また、憧れのスケーターと同じ曲を選んだプログラムで、羽生らしさをどのように表現するのか。そしてもちろん、どのように勝ちにいくのかも見どころになる。

 11月2日から開催されるフィンランド大会にはボーヤン・ジン(中国)、ミハイル・コリヤダ(ロシア)もエントリーしており、羽生とメダル争いを繰り広げそうだ。スケートカナダで3位に入った羽生と同門の若手、チャ・ジュンファン(韓国)にも注目したい。さらなる高みを目指す羽生のグランプリシリーズが始まる。(文・沢田聡子)

●プロフィール
沢田聡子
1972年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社に勤めながら、97年にライターとして活動を始める。2004年からフリー。シンクロナイズドスイミング、アイスホッケー、フィギュアスケート、ヨガ等を取材して雑誌やウェブに寄稿している。「SATOKO’s arena」


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