海外でナンパを“撃退”するとトラブルも… 丸山ゴンザレスが伝授する上手なかわし方 (2/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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海外でナンパを“撃退”するとトラブルも… 丸山ゴンザレスが伝授する上手なかわし方

連載「超危険地帯英会話」

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丸山ゴンザレスdot.#丸山ゴンザレス#夏休み#女子#旅行
(イラスト/majocco)

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 筆者の経験や感覚でも、海外の観光地にいて日本語で話しかけてくる人、不自然なほど外国人にだけ親切に話しかけてくる人は、必ずなにか目的がある。なにせ単に話し相手が欲しいだけなら、同じ母国語を話す者同士で話せばいいからだ。あえて日本語で話す目的は、いったいなんなのか。よからぬ目的があるのかもしれないし、本当に日本人と仲良くなりたいのかもしれない。現地の人との交流が旅の目的という人もいるだろうから、そのあたりの見極めは重要である(実際、ただただ親切な人もいたりするので)。

 そんな相手の思惑とは別に考えなければいけないことがある。それは、ナンパを断ったことで次の段階のトラブルに発展するかもしれないということである。

「This city is dangerous. I will send you to the hotel, I will be together with you!」(この街は危ないから君をホテルまで送るよ、俺が一緒にいてあげるから!)

 ナイト気取りで「そこまでは勘弁」の領域に踏み込んでくるやつもいる。再度強調するが親切心なこともある。実際、治安が悪いこともあるだろう。そんなときには相手を不快にさせず、なおかつ自分の身を守れる効果的な言い回しを使いたい。

「My dad and mom are in the hotel.」(パパとママがホテルにいるから)

もしくは、

「I’m here to travel with my family. They are waiting at the hotel.」(家族と旅行に来ている。ホテルで待っている)

ぐらいがいいだろう。

 さすがにこれを出されたら大抵のやつは引き下がるだろう。むしろ親切心だとしたら、ホテルまで送ってから「Take care.」(気をつけて)と言いながら、笑顔で手を振ってきれいに別れてくれることだろう。ただ、なかには本域で図々しい連中もいて、

「I would like to say hello to your family.」(君の家族に挨拶したい)

などと、さらに踏み込んでくるやつがいる。


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