- スポーツ
- 記事
巨人が、もがき苦しんでいる。開幕2カード連続勝ち越しの後に6連敗。4月20日からの8連勝で息を吹き返し、5月18日には貯金4の2位で打倒カープの一番手として名乗りを上げたが、翌19日から1勝6敗と後手を踏んで交流戦開幕を迎えると、その交流戦でも3カード連続の負け越し。6月8日の西武戦ではエース・菅野智之が「山賊打線」の前に5回5失点(自責点4)でKOされ今季ワーストタイの借金5を背負い、6月以降では2006年以来12年ぶりという最下位に転落した。その後に3連勝を飾るなど再浮上の気配を見せてはいるが、まだまだ“苦しさ”の中での戦いが続いている。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス