- スポーツ
- 記事
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は、オスロで行われた12日の個人第19戦をもって今シーズンの全日程が終了。9勝の高梨沙羅(クラレ)が2シーズン連続4度目の総合王者となり、W杯初勝利を含む5勝を挙げた伊藤有希(土屋ホーム)が自己最高の総合2位に入った。
高梨と今シーズン急成長を遂げた伊藤とのオスロでの今季ラスト勝負は、1本目にこの試合最長の130メートルを飛んだ伊藤が2本ともトップの成績で優勝。高梨は2位となり、伊藤が銀メダル、高梨が銅メダルだった世界選手権の勢いそのままの最終戦だった。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス