今年は大河ドラマ「真田丸」にも出演し、初主演映画『嫌な女』(6月公開)をはじめ4本の映画の公開を控える。

「『嫌な女』は黒木瞳が初監督した作品ですが、その黒木は吉田を『虚実皮膜の間を自由に行き来する才能に惚れ惚れする』と絶賛しています。撮影現場でも、彼女がいるだけで活気が出るし、数多くの舞台を踏んできただけあって周りへの気配りもさすがです」(映画関係者)

 吉田が年下の男の子にモテるのも当然のことというわけだ。

(ライター・浜中こまき)