山本耕史に学ぶ ストーカーと呼ばれない快適なしつこさとは? 【女性心理解説編】 (2/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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山本耕史に学ぶ ストーカーと呼ばれない快適なしつこさとは? 【女性心理解説編】

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ヨダエリdot.#恋愛#男と女
ストーカー行為と熱烈求愛の微妙な境目とは

ストーカー行為と熱烈求愛の微妙な境目とは

 その理由の一つが、女性のうたぐり深さだ。女性には防衛本能があり、男性のアプローチは基本、疑ってかかる。

「優しくされたが、それは自分に対してだけではない」「口説かれたけど、自分に対してだけではない」「深い考えなどない」「真に受けてはならぬ」と、まずは疑う。そこまでネガティブはないとしても、「思い違いだったら恥ずかしい」と思っていることが多い。

 ゆえに、男性がそれとなくしか好意を伝えていない、一度しか告白していない場合、「気のせいだ」で流されている可能性は高い。モテる女性であればなおさらで、本気じゃないと思える告白はいちいち相手にしない。

 だからこそ、現時点で自分に気がない女性を口説く場合、男性はハッキリ、しっかり、ジックリ伝えることが大切なのだ。

 ちなみに、日頃はうたぐり深い女性でも、相手が好みのタイプだと、ちょっと甘い言葉をかけられただけで簡単に落ちたりもする。それは「相手を見極めねば」「身を守らねば」という防衛本能よりも、「相手に近づきたい」という恋愛欲や性欲が勝つからだ。しかしこのパターンでは大抵、女性がズタボロに傷つくことになり、関係が終わった後、以前にも増して防衛本能が強くなることは珍しくない。

 男性は、女性から少しほめられたり優しくされたりすると、すぐ「俺に気があるのかも」と勘違いするが、女性は違う。確証を得られるまでは信用しない、極度に勘違いを恐れる生き物なのだ。


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