「天才女医」米倉涼子を超えた羽生結弦の“執念の舞” 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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「天才女医」米倉涼子を超えた羽生結弦の“執念の舞”

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視聴率の女王・米倉涼子も羽生結弦にはかなわなかった(c)朝日新聞社 

視聴率の女王・米倉涼子も羽生結弦にはかなわなかった(c)朝日新聞社 

 米倉涼子(39)が主演を務めるドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系木曜午後9時)が初回から5週連続で20%の“大台”を突破した。

 番組の平均視聴率は初回21.3%(ビデオリサーチ調べ 関東地区、以下同じ)、第2話20.9%、第3話20.8%と好視聴率をキープ。

 さらに、第4話ではソフトバンクが日本一を決めたプロ野球・日本シリーズ第5戦と同時間帯に放送となったが、第3話を上回って、今クール民放ドラマの最高視聴率23.7%を記録した。6日に放送された第5話は22.2%で、4週連続して20%超をマークした、今年7月期放送のドラマ「HERO」(フジテレビ系)をも上回る勢いだ。

 一方、同じテレビ朝日系で8日に放送されたフィギュアスケートGPシリーズ第3戦・中国杯の平均視聴率は20.2%だった。男子フリーで、ソチ五輪金メダリスト羽生結弦(19)は直前の6分間練習で中国選手と激突し、流血するアクシデントに見舞われた。

 ブライアン・オーサーコーチは羽生に「ヒーローになる必要はない」と、棄権を促したが羽生は、「演技したい」と訴え、強行出場した。羽生が負傷しながらも演技を開始した時点で28~29%を記録、ジャンプで5度も転倒しながらも、最後まで全力で滑りきり、羽生の2位が確定した午後9時55分の瞬間最高視聴率は31.8%まで上昇した。

「羽生選手のアクシデントで視聴率が上がったというのは、あまりにも不謹慎です。負傷せず優勝していても同じような数字は出ていたと思います」
 
 と話すのは民放テレビ関係者だ。

 羽生は精密検査の結果、頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右脚関節捻挫などで、全治2~3週間と診断された。

「28日に開幕するNHK杯への出場は回復状況を見て決めるそうですが、彼の性格を考えると“強行出場”してしまう可能性は大です」(スポーツ紙記者)

 NHK杯出場となれば、さらに関心は高まり視聴率も上がるだろうが、誰もが願うのはやはり一日も早い回復だ。

(ライター・戸崎圭子)


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