アウディ、日本航空、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI、ダイソン、キユーピー、サントリー、ソニー損保、サッポロビール、サンスター、イオン、楽天、イエローハット、大塚家具、三井不動産商業マネジメント、カゴメ、四谷学院、救心製薬、山田養蜂場、アメリカンファミリー生命保険、ファーストリテイリング、ミスタードーナツ(ダスキン)、年末ジャンボ宝くじ、再春館製薬所、KADOKAWA、マイナビ、ユニセフ協会、キューサイ、ヤマハ、ハーレーダビッドソン、資生堂、健康コーポレーション、セコム、ライオン、厚生労働省、JR東海、麒麟麦酒、NHK、神田昌典氏(順不同)など。

 実例のほとんどは、売上や認知度が高く、大成功しているものばかり。これらの実例について、法則や実績を公開したのが本書です。もし、まだ「売上が上がるコピーをスラスラ書けない」ことに不安があるとしたら、そんな不安は本書を読み終える頃には一掃されているでしょう。

 なぜなら、検証済の体系的な理論と知識が素早く身につき、成功企業の非公開レシピ(実例)がラクラク手に入るからです。それに、こんな秘密、知りたくありませんか?

●なぜ、ソニー損保は13年連続売上No.1なのか?
●なぜ、ここ数年、福山雅治『龍馬伝』(2010年)の視聴率を超える大河ドラマは出てこないのか?
●なぜ、街中でよくアウディを見かけるのか?

 答えは、これらが多くの人に支持され、売れているからです。その要因の1つが、キャッチコピーであり、セールスレターです。ただ、そんなことは、わかりきっている。知りたいのは、どうやって売れるコピーが書かれているのか、という法則です。

 本書では、その法則を惜しむことなく、すべて公開しました。これらの身近な商品のコピーは、どのようにつくられているかを知ることで、自分の成功法則へと落とし込めるはずです。

 本書をフルに活用すれば、いままでより10倍速く、10倍濃密で売れるコピーライティングが書けるようになります。そのために、「理解する」→「使ってみる」→「成果を挙げる」の順で、読者を案内する。「理解」した後は、実践で「使って」いただきたい。その先にある「成果」に必ずたどりつきます!