
恋愛対象でない男性にばかり好かれると悩む26歳女性に、鴻上尚史が指摘した「それよりも変えるべき」こととは
鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋 dot.気の向かない男性からばかりアプローチを受けると困惑する26歳。出会いが少なく、無理をしてでもつきあうべきかと悩む相談者に、鴻上尚史が分析する「思う人には思われず、思う人には思われない」理由。【相談91】自分では絶対に好きにならない男性からアプローチを受ける(26歳 女性 あまやどり) 26歳の独身...
鴻上尚史
鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)/作家・演出家。1958年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚本、演出を手掛ける。近著に『「空気」を読んでも従わない~生き苦しさからラクになる 』(岩波ジュニア新書)、『ドン・キホーテ走る』(論創社)、また本連載を書籍にした『鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』がある。Twitter(@KOKAMIShoji)も随時更新中
気の向かない男性からばかりアプローチを受けると困惑する26歳。出会いが少なく、無理をしてでもつきあうべきかと悩む相談者に、鴻上尚史が分析する「思う人には思われず、思う人には思われない」理由。【相談91】自分では絶対に好きにならない男性からアプローチを受ける(26歳 女性 あまやどり) 26歳の独身...
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