「赤い糸で結ばれている」 アスリート人生を支えた1匹の猫と猫を迎える全ての人に伝えたいこと🐾
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」も今回で最終回。今回は、アジア競技大会(2006年)に出場した馬術選手で、東京都八王子市で歯科医師として働く野下由希子さん(51歳)の話です。野下さんは海外留学時に一緒に暮らした猫と共に帰国。その後、家の周囲の野良猫の多さに気づいて団体を立ちあげ、約8年間、保護活動に邁進してきました。多忙な中、何故どんなふうに保護を始めたのか聞いてみました。
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10/28