セスジキノボリカンガルー 頑丈な前肢の爪で枝を握ったり、長い尾を使って木の上でバランスを取ったりと樹上生活に適応したカンガルー。桜の葉をかじりご満悦な様子。 (c)Mitsuaki Iwago
ホッキョクグマ 陸上最大の肉食動物で、絶滅危惧種でもある。ぺたっと床に腹ばいになるポーズは、岩合さん曰く「心地よくて楽な寝方」とのこと。 (c)Mitsuaki Iwago
スマトラトラ 熱帯雨林の森にすみ、トラのなかでは最も小型の種。森林伐採や密猟により数が激減し、野生では滅多に見られない。 (c)Mitsuaki Iwago
ミーアキャット 地下にトンネル状の巣を作り、10~30匹の群れで共同生活をおくる。一匹ごとに見張りやベビーシッターなどの役割があり、互いに助け合っている。 (c)Mitsuaki Iwago
ヒガシクロサイ クロサイは繊細で警戒心が強いため、野生ではなかなか近づけない。だがオスの「ニル」はとてもおおらか。保湿や寄生虫を防ぐための豪快な泥浴びを披露してくれた。 (c)Mitsuaki Iwago