石FES東京の会場で。石を使ったアート作品などを作る9人のアーティストが出展した(撮影/写真映像部・高橋奈緒)
エッセイスト 宮田珠己(みやた・たまき)/『いい感じの石ころを拾いに』(中公文庫)著者。旅行記、エッセイを中心に執筆。1990年代に旅先のパキスタンで石を拾って以来、全国各地で拾い続けている(撮影/写真映像部・高橋奈緒)
石フェス会場には「石の交換箱」が設けられていた。お気に入りの石を持ってきて、箱の中の石と取り替えっこ。誰かのお気に入りとなって、石の旅は続く(撮影/写真映像部・高橋奈緒)
「石の人」のお気に入り。上は珪化木と呼ばれる木の化石。下は「夜空の星のよう」。どちらも青森で採石。石日記をブログ「石と海」に掲載(撮影/写真映像部・高橋奈緒)