グレービーの上にゆでたコメをのせ、最後に一緒に炊く。すると、きれいなグラデーションができる(撮影/松永卓也)
ビリヤニ大澤/7月に東京・神田にオープンする予定の大澤さんのビリヤニ専門店。客席は10席で、予約のみ。テイクアウトや冷凍通販も予定している ※価格はハーフ1800円を予定/炊きたてはかなりのハイレベル。冷凍やテイクアウトもレベルが高い。https://osawa.biriyani.co.jp(撮影/福光恵)
エリックサウス 高円寺カレー&ビリヤニセンター/有名店「エリックサウス」が手がける南インドカレーとビリヤニの専門店。東京・高円寺の店舗でテイクアウトができる。通販サイトで冷凍ビリヤニも充実/シリコン鍋付きで炊きたてを楽しめる「チキンビリヤニキットセット」(4600円)。https://enso.ne.jp/erick-koenji/(撮影/福光恵)
サンギータ/東京・町田の仲見世商店街にある専門店。商店街の商品や地場野菜などを使ったビリヤニ(900円~)が日替わりで味わえる。テイクアウトは前日までに要予約/お向かいの魚屋さんの大トロマグロを使ったフィッシュビリヤニ(1100円ライタ等別売り)。インスタグラムアカウント(@sangitabiryani)(撮影/福光恵)
ジョニーのビリヤニ/おいしいカレーを求めてインド、パキスタンを放浪したオーナーが、金沢に開いた専門店。冷凍通販のビリヤニは、レンチンでパラパラ食感が再現/冷凍「ジョニー渾身の一杯 チキンのビリヤニ」(1100円)。https://j-biryani.com(撮影/福光恵)
大澤孝将(おおさわ・たかまさ)/日本ビリヤニ協会の初代会長を務めた後、シェアハウス「ビリヤニハウス」を運営する。味の研究に余念がない