羽生結弦「やっとできた氷」故郷・仙台への想い　新リンクでアイスショー、地元向け「市民枠」も

エキシビションやアイスショーで何度も披露してきた「春よ、来い」を演じる羽生。観客は拍手で称えた（撮影：写真映像部・松永卓也）

「リンクができて練習環境がよくなって、ショーとか大きい試合に出てみたいと目標が育っていったら」と鈴木明子は期待をこめる（撮影：写真映像部・松永卓也）

本田武史は「競技会などを通してスケートを見に来る方が増える環境作りという点で一歩進んだと思います」と意義を語った（撮影：写真映像部・松永卓也）

本郷理華は「スケートを身近に感じていなかった方にも身近になって、仙台にスケートをする人が増えたらうれしいです」と言う（撮影：写真映像部・松永卓也）

フィナーレでは仙台の若きスケーターたちも羽生らと並び観客席に挨拶。今までにない貴重な経験を得た（撮影：写真映像部・松永卓也）

オープニングで披露したイナバウアー。その美しさは抜群の柔軟性と体幹の強さ、指先まで神経の通ったしぐさがあってこそ（撮影：写真映像部・松永卓也）

羽生はすべての観客に目を向けるかのように方々に視線を変えつつ丁寧に手を振り続けた（撮影：写真映像部・松永卓也）

最後はいつものアイスショーのように「ありがとうございました！」で締めくくった（撮影：写真映像部・松永卓也）