焼鳥の見世 TORINO:神奈川県横浜市中区野毛町1-22-1 17:00~23:30 日曜定休 TORINOは2016年オープン。東京で働いていたが、歴史ある雰囲気や人情にハマって横浜・野毛を選んだ(撮影/写真映像部・馬場岳人)
パオロ・コロネッロさんは2007年に初来日。「カウンター文化」の大ファンになったという(撮影/写真映像部・馬場岳人)
パオロさんがじっくりと焼き上げる焼き鳥はどれも絶品。9串のコース(2400円)が基本(撮影/写真映像部・馬場岳人)
コースの1串目から3串目。左から手羽中のタンドリーチキン風、ささみとモッツァレラチーズのバジルソース、せせりと焼き金柑のオレンジソース(通常は1串ずつ供される)(撮影/写真映像部・馬場岳人)
コースの4串目はつくね。パルメザンチーズとオレガノを使ったトマトソースでいただく。日本のつくねをイタリアン風にアレンジしたという(撮影/写真映像部・馬場岳人)
5串目、バーニャカウダーはアンチョビとニンニクの風味がおいしい。「ウズラを使ってるから、ギリギリ焼き鳥」とパオロさん(撮影/写真映像部・馬場岳人)
6串目から8串目。左からボンジリとスペイン生ハムの柚子胡椒添え、もも肉の黒トリュフソース、砂肝とイチゴのバルサミコ酢。このあたりから赤ワインがぴったり(通常は1串ずつ供される)(撮影/写真映像部・馬場岳人)
最後の9串目はカモ肉の燻製。蓋を取ったときに広がる燻製の煙と香りが楽しい。9串のなかで気に入ったものはおかわりもできる(撮影/写真映像部・馬場岳人)
元は本場で修業したイタリア料理のシェフ。シメには絶品のカルボナーラ(1950円、写真は半量)を(撮影/写真映像部・馬場岳人)
TORINOの店内(撮影/写真映像部・馬場岳人)