宮内庁は、愛子さまがの23歳の誕生日にあたり1年を振り返った。愛子さまは「被災された方々に安心して暮らせる日が一日も早く訪れることを心から願っておられる」と伝えた=2024年11月22日、皇居、宮内庁提供
テニス大会の会場となった七尾市和倉温泉運動公園のテニスコートも、能登半島地震でコートがはがれたり、地面が隆起したりするなどの被害を受けた=「能登半島地震復興支援!能登和倉国際女子オープンテニス READYFOR」のウェブサイトより
24年4月に、石川県の穴水町と能登町を訪れた両陛下は犠牲者が出た場所に向かって深く頭を垂れ、祈りを捧げた=2024年4月12日、石川県、東川哲也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
佐藤直子さんら能登和倉国際女子テニス大会の実行委は、クラウドファンディングで開催資金を募った。会場近くの道路も地震で地盤が崩れている=「能登半島地震復興支援!能登和倉国際女子オープンテニス READYFOR」のウェブサイトより
24年1月の能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県への2度目の訪問で、穴水町と能登町を訪れた両陛下。「陛下と雅子さまは、大きくはないがゆっくりと聞き取りやすい口調で話しかけてくださった」と、両陛下と言葉を交わした被災地の店主の女性は話す=2024年4月12日、石川県、JMPA
クラウドファンディングで資金を募り目標額を上回る360万円が集まった=「能登半島地震復興支援!能登和倉国際女子オープンテニス READYFOR」のウェブサイトより
宮内庁によれば、愛子さまは「被災された方々に安心して暮らせる日が一日も早く訪れることを心から願っておられる」という=24年11月22日、皇居、宮内庁提供
9月に行われた「能登和倉国際女子オープンテニス2024復興支援大会」の試合の様子
はじめてのおひとりでの地方公務となった佐賀県訪問。空港から県庁に到着した愛子さまは、出迎えの園児たちと目を合わせ、ほほ笑みながら声をかけた=2024年10月11日、佐賀市
佐賀城本丸歴史館で歴史寸劇「日本赤十字社と佐野常民」を鑑賞する愛子さま。立ちっぱなしでも疲れを見せず、笑顔を絶やさない=2024年10月11日、佐賀市
御料牧場で静養中に、仲良くタケノコを収穫された天皇ご一家。和気あいあいとしたご家族の雰囲気が伝わる一枚=2024年5月、栃木県の御料牧場、宮内庁提供
愛子さまが23歳の誕生日を迎えるにあたり、宮内庁が写真を公開。愛子さまが手に取っているのは佐賀の伝統的な名尾和紙。机には、初めてのおひとりでの地方公務に臨んだ佐賀出身の偉人を紹介した『佐賀偉人伝』と愛子さま自ら手すき体験をした2枚の名尾和紙が見える=2024年11月22日午後、皇居、宮内庁提供
2024年の秋の園遊会翌日には宮内庁インスタに、愛子さまと佳子さまの仲睦まじい「ペアショット」の動画が投稿された=宮内庁インスタより
宮内庁インスタに即日投稿された、愛子さまと佳子さまの「ペア公務」の様子が映されたリール動画=宮内庁インスタより
約70万の「いいね」がついたのは、長靴を履いた愛子さまが5月の御料牧場でタケノコ堀りをする「奇跡」のショット。プライベート感が伝わるカメラ目線の愛子さまは皇室ではレアショットだ=宮内庁インスタより
静養のため滞在した御料牧場で、厩舎を訪ねた愛子さま。天皇陛下が撮影した=2024年5月、栃木県の御料牧場、宮内庁提供
静養のため滞在した御料牧場で、厩舎を訪ねた皇后雅子さま。天皇陛下が撮影した=2024年5月、栃木県の御料牧場、宮内庁提供
子羊を抱く皇后雅子さまと、傍らでほほえむ長女愛子さま。天皇陛下が撮影した一枚という=宮内庁提供
天皇陛下が撮影した夕日にかすむ男体山=2024年5月、栃木県の御料牧場、宮内庁提供
皇陛下が撮影した御料牧場での馬の放牧風景=2024年5月、栃木県の御料牧場、宮内庁提供
静養のため滞在した御料牧場で、タケノコ掘りを体験した愛子さま=2024年5月、栃木県の御料牧場、宮内庁提供
静養のため滞在した御料牧場で、タケノコ掘りの難しさを実感した様子の愛子さま=2024年5月、栃木県の御料牧場、宮内庁提供
静養のため滞在した御料牧場でミニトマトを収穫する愛子さま=2024年5月、栃木県の御料牧場、宮内庁提供
静養のため滞在した御料牧場での天皇ご一家。サイクリングを楽しんだ=2024年5月、栃木県の御料牧場、宮内庁提供