シンガー・ソングライターの崎山蒼志さん。空想とも現実とも分からない世界に、ふと迷い込む日々を描いたエッセイ、『ふと、新世界と繫がって』(新潮社)を2025年1月16日(木)に上梓した(撮影/小財美香子)
「子どもの頃から、扉や路地を見て“これはどこかに繋がっているのかな”とよく空想していた」と語る崎山蒼志さん(撮影/小財美香子)
崎山蒼志(さきやま・そうし)さん/2002年生まれ静岡県浜松市出身。シンガー・ソングライター。15歳のときに出演したインターネット番組「日村がゆく!」の企画「高校生フォークソングGP」で注目を集める。2018年12月にファースト・アルバム『いつかみた国』を16歳でリリース。2021年1月にアルバム『find fuse in youth』でメジャー・デビューした(撮影/小財美香子)
「上京してすぐに連載始めたので、この2年間はこのエッセイと一緒に過ごしていた感じもあります」と語る崎山蒼志さん(撮影/小財美香子)
「最近、自分のなかで本ブームがきている」と語る崎山蒼志さん(撮影/小財美香子)