24年の秋の園遊会。三笠山と呼ばれる丘の上で見つめ合ってほほ笑む、桃色の振袖姿の愛子さまと、空色の振袖の佳子さま=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
2024年の秋の園遊会。かがんで目線を合わせる佳子さまは、大振袖の袖が地面についてしまっているが気にするそぶりもなく、ひとりひとりとの会話を大切にされていた=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
2024年の秋の園遊会に臨んだ佳子さま。優しい「藍白」の色味の友禅染の本振袖をお召し。水辺に咲くようにあしらわれた菊や若松、笹などの意匠は、金銀や絹糸による日本刺繍や本金箔(ほんきんぱく)で華麗に装飾されている=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
29歳の誕生日に公表された写真。佳子さまは、2024年の秋の園遊会と同じ、「藍白」色の友禅染の着物をお召し=2023年12月、宮内庁提供
29歳の誕生日に公表された写真。佳子さまは、24年秋の園遊会と同じ三つ紋の本振袖をお召し。緑がかった薄い水色の「藍白(あいじろ)」を主役に、黄と白の混じった「鳥の子」色が裾にひろがる優しい色味=23年12月、宮内庁提供
24年秋の園遊会と同じ「藍白(あいじろ)」色の本振袖をお召し。光の加減によって、友禅染の草花や金箔が絹の布地から静かに浮かびあがるように感じられるのは、職人の繊細な技巧の結晶=23年12月、宮内庁提供
24年秋の園遊会で、友禅の本振袖をお召しの佳子さま。水を意匠化した流水文様とその水辺に咲く四季の草花は、日本画のように美しい=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
24年秋の園遊会で、身を乗り出して招待者と会話をする佳子さま。緑がかった薄い水色の「藍白(あいじろ)」を主役に、黄と白の混じった「鳥の子」色が裾にひろがる優しい色味=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
24年秋の園遊会に和装で臨んだ佳子さま。表情豊かに笑い招待者との会話を楽しむ光景に、周囲もにっこり=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
24年秋の園遊会で、パリパラリンピックの車いすテニス女子、金メダリストの上地結衣さんと田中愛美さんらと交流する佳子さまと、寛仁親王妃の信子さま。おふたりとも低くかがみ、目線を合わせる=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
2024年の秋の園遊会で、両陛下と皇族方は三笠山と呼ばれる丘に並んだ。愛子さまは、秋篠宮ご夫妻と佳子さまの間に立ち、佳子さまとにこやかに談笑=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
愛子さまにとって2回目となった園遊会、和装で臨むのは初めて。吉祥柄である扇面文様や秋の草花の意匠が華やかな三つ紋の本振袖をお召し=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
愛子さまにとって2回目となった園遊会。未婚の女性の第一礼装である本振袖に三つ紋を入れた格式の高い着物姿=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
愛子さまにとって2回目となった園遊会。未婚の女性の第一礼装である本振袖に三つ紋を入れた格式の高い着物姿。袖には天皇家の「菊紋」が見える=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
24年秋の園遊会。佳子さまの袖には、秋篠宮家の家紋は、十四弁の菊花と秋篠宮さまのお印である栂(つが)の枝葉を四つずつ円形に連ねた家紋が入っている=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
24年秋の園遊会。天皇陛下は、日中で最も格式の高い正礼装であるモーニングをお召し。陛下の黒の正装と皇后雅子さまの、鮮やかな紅葉の和装の対比が美しい=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
24年秋の園遊会では、女性皇族は和装で臨んだ。皇后雅子さまは、鮮やかな紅葉柄の訪問着=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
24年秋の園遊会で、招待者と懇談をする天皇陛下と色彩の美しい和装で臨む、皇后雅子さまと女性皇族方=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
24年秋の園遊会に、三つ紋の訪問着で臨む皇后雅子さま。袖には、内廷皇族の菊紋である十六葉八重表菊(じゅうろくようやえおもてぎく)=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA