サングラスを外すのは家だけ。着たい服しか着ない。黒い服を着るうち「自然とこの髪形に落ち着いた」(写真/横関一浩)
今年5月、森の大切さを社会に伝えるイベント「SDGsミライテラス」で登山を趣味とするモデルでタレントの押切もえと共演。五箇はCGで描いた生き物の絵とともに話を展開。絵の才能は趣味で油絵を描く母親譲りだという(写真/横関一浩)
「全力!脱力タイムズ」の収録風景。突然コメントを求められても、五箇は涼しげに対応。いつでもニコニコ顔で、短時間に早口で話す。「話も面白いし、出過ぎず周囲を気遣いながら話せる人」(名城ラリータ)(写真/横関一浩)
仕事場でCG描画に取り組む五箇。蒐集した怪獣フィギュアを披露するのは人を驚かせたい一心から。「今、環境の仕事をしているのは、人間が好きだから。人間社会がどう変容するのかを考えるのが面白い」(写真/横関一浩)
飲む機会の多い同僚の研究者は、五箇を「寂しがりやの人たらし」と評する。プライベートでは、毎年の年初に開く五箇の誕生祝いに100人近くの友人が集まる。本人は「よかれ悪しかれ、人間関係はウェット」(写真/横関一浩)
2010年ごろ出張帰りに立ち寄ったブランド店「コムサイズム」で試着した黒ずくめの服のスタイルが「似合うと思えて」定着。凝り性なのだ(写真/横関一浩)