筆者は政治部記者から駐夫になり、男性の窮屈さを振り払った。駐夫はひとつのきっかけにすぎないとした上で、「私のような男性が一人でも多く出現すれば、ジェンダー格差が甚だしい社会も変化すると確信する」(撮影/写真映像部・松永卓也)
AERA 2024年8月26日号より