【パリ五輪】サッカー男子日本代表で頭角を現した選手は誰？「ビッグクラブからの声、不思議じゃない」

日本1－0マリ（1次リーグ）／ 試合終了間近、PKを与えてピンチに。しかし、GK小久保玲央ブライアンが相手キッカーのコースを読み切り、シュートはゴールの外に。予選リーグは無失点の活躍を見せた（写真：代表撮影／JMPA）

藤田譲瑠チマ　司令塔としてチームをけん引したキャプテン。随所に存在感を見せた。スペイン戦に敗れたあと、「まだまだ強くなる必要があると感じている」と涙ながらに語った（写真：森田直樹／アフロスポーツ）

日本0－3スペイン（準々決勝）／細谷真大　1点ビハインドの前半40分、細谷が相手を背負いながら反転し、右足でシュートを決めたが、オフサイドで「幻のゴール」に。この判定は世界的に物議を醸した（写真：AP／アフロ）