清武英利(きよたけ・ひでとし)/ノンフィクション作家。1950年、宮崎県生まれ。元読売新聞記者。『しんがり 山一證券 最後の12人』で講談社ノンフィクション賞、『石つぶて』で大宅壮一ノンフィクション賞読者賞を受賞(撮影/写真部・片山菜緒子)