他人に目標を立ててもらうからこそ、自分の思考の枠を超えた発想が生まれる。片山聖さんは「一人旅」という提案にハッとさせられた(撮影/編集部・石臥薫子)
佐賀晶子さん(39、左):「タニモク」のリピーター。PRプランナーとして独立できたのも「納富さん含めタニモクで出会った人たちに背中を押してもらえたから」/納富順一さん(41):NPO法人「キャリア解放区」代表理事。佐賀さんとはタニモクをきっかけに仕事仲間に。「赤の他人のほうが自己開示しやすい。面白いですね」(写真:佐賀晶子さん提供)
タニモクの進め方とコツ(AERA 2019年4月22日号より)