内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日本の生きる道』など多数
2025年の万博開催地決定後のレセプション会場でキティと写真に納まる、(左から)世耕弘成経済産業相、大阪市の吉村洋文市長、大阪府の松井一郎知事=11月23日、パリ (c)朝日新聞社