福岡市・原土井病院では、介護者がウェアラブルのカメラを装着し、「ケア」をデータ化する実証実験が進んでいる(撮影/江藤大作)
認知症ケア「ユマニチュード」のデータ化を進めるエクサウィザーズの坂根裕さん(中)らスタッフと、東京医療センターの本田美和子医師。AIによるコーチングを実装し、教育と普及に役立てるという(撮影/横関一浩)