生後7カ月の明子さんがロサンゼルスの自宅で迎えた初クリスマス。同年製造のボールドウィン社のピアノも見える(写真:一般社団法人HOPEプロジェクト提供)
明子さん小学校入学を前に日本帰国を決めた家族のアメリカでの記あ念撮影。明子さんの父・源吉さんは100歳、母・シヅ子さんは103歳で世を去った(写真:一般社団法人HOPEプロジェクト提供)
広島・三滝の自宅にあった明子さんのピアノには爆風で突き刺さった窓ガラスの破片の傷痕が左側面に生々しい(写真:一般社団法人HOPEプロジェクト提供)
広島交響楽団から平和音楽大使に任命された世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチは、「悲劇の記憶を鮮明にすることも音楽の役割である」と言う(写真:一般社団法人HOPEプロジェクト提供)