傷みやすい食品に付される「消費期限」と異なり、「賞味期限」は品質保持の目安で、過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではない。「3分の1ルール」には緩和の動きも(撮影/写真部・小原雄輝)
食品業界の「3分の1」ルール(AERA 2016年12月5日号より)