がん患者の60%以上が“がんサバイバー”の時代 次に驚異となるのは?

  • 帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「死を生きる」(朝日新聞出版)など多数の著書がある
  • 死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く(※写真はイメージ)
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