テニスの全米オープン優勝を果たし、旋風を巻き起こしている大坂なおみ選手(20)が凱旋帰国した。記者会見が13日午前、横浜市内のホテルで開かれ、緊張した面持ちで会見に現れた大坂選手。日清食品ホールディングスの安藤宏基社長から「おめでとう」と花束を渡されると、微笑みながらペコリと頭を下げた。会見は英語で行われ、時折まぜる大阪弁のイントネーションの日本語が大坂選手のチャーミングさを物語った。会見での質疑応答は以下の通り。
――日本に戻ってきたお気持ち。
お集まりいただきましてありがとうございます。支援をしてくださった皆様にお礼申し上げます。今回北海道で大きな地震がありました。心よりお見舞い申し上げます。
――全米オープン優勝おめでとうございます。まだ実感がないというようなお話もされていましたが、帰国されて心の中の変化はありますか。
こうしてたくさんの方々が記者会見に駆けつけてくださっているので少しそういう気持ちになりかけている気がします。
――強豪相手に勝ち上がる姿に勇気をもらい、誇りのようなものを感じました。日本のファンの声は届いていましたか?
もちろん私の試合にもたくさんの日本人の方が駆けつけてくださったし日本のファンの方が応援してくださっていることも知っています。今日空港にたくさんのファンの方が駆けつけてくれて、ちょっとびっくりしましたが嬉しかったです。
――試合中よくネガティブになると言っていましたが、どのようにポジティブな気持ちにもっていったか。
相手がどれだけのレベルかはやってみないとわからないところもある。できるだポジティブになることでどんどんポイントがとれると信じているし、今回それができたと思います。
――勝てば抹茶アイスクリームを食べたいと話していましたが、食べましたか?
(日本語で)たべなかった。
――今朝 4時半に日本について、5時間しか経っていませんが、調子はいかがですか?
(日本語で)いま?ねむい。でもとても幸せです。