「彼女は当時まだ6歳と2歳半だった子どもたちの面倒を見ながらの看病でしたから、大変だったと思います。市村は胃を半分切除したため、退院後もしばらくは離乳食のようなものしか食べられなかったので、市村のために行きつけの高級料理店などで特製スープを連日のように作ってもらっていたそうです。とにかく、体にいいと聞くと自ら足を運んで情報収集も欠かさなかったそうで、今でも行きつけのお店で、すっぽんなどの栄養満点のスープをお持ち帰りしているそうですよ」(女性誌記者)
24歳という年齢差やすれ違い、妻の深夜の外出などで生じたかに見える“夫婦の危機”が、ついには「弁護士を立てての話し合い」疑惑へと本人たちの知らないところで、煙が上がっているが、実際はどこにも火は見当たらないのかもしれない。(ライター・坂口友香)