「ない、ない! パパとも、なぜそんな話が出たんだろうねって(笑)」
篠原涼子(45)が8月24日発売の「フライデー」の直撃に対し、報じられている“離婚危機”を完全否定した。
「一部週刊誌で篠原が年下男性と深夜の会食をしていた様子などがたびたび報じられ、夫の市村正親(69)との関係もすでに冷めきっているといった情報が流れていました。最近は二人ともそれぞれ舞台の公演中で離れていたこともあって、情報がエスカレートしていったのかもしれません」(スポーツ紙記者)
同誌によれば、篠原の舞台の千秋楽には市村が激励に駆けつけ、8月には篠原が名古屋で公演中の市村に差し入れを持って訪れたという。
「昔から篠原さんはお酒が好きで、みんなでワイワイ飲みにいくタイプですから、“夜遊び”は今に始まったことではないでしょう。市村さんもその辺は了解済みだと思いますよ」と話すのは芸能リポーターの川内天子さん。
「結婚のとき、彼は『涼子は神様からの贈り物です。だから結婚しても彼女の自由にさせてあげたい』と話していたほどですからね。市村さんの器の大きさに彼女も甘えて、のびのびさせてもらっているのではないでしょうか」(川内さん)
2014年7月に市村は早期の胃がんであることを公表し、舞台を途中降板したが、手術後1カ月というスピード復帰を果たした。入院中は篠原が仕事を休んで献身的なサポートを続けたという。