お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(47)の長女でタレントの岡田結実(16)が10月13日、東京・日枝神社で行われた「日枝神社広報大使」任命式に出席した。巫女姿になった岡田は七五三や節分の思い出を披露。「七五三のとき、家族で千歳飴を食べたら、固くて全員の歯が欠けました」「節分では、鬼の役のパパに豆を本気で投げたら、『痛い』って怒ってしまって。それから、やってくれなくなりました」と家族のエピソードトークで報道陣を和ませた。
10月2日からはトークバラエティー『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)のレギュラーMCも務め、テレビで見かけない日がないほど引っ張りだこな岡田。一方、二世タレントは「実力よりも話題先行」というマイナスイメージが強く、テレビ出演が増えるに従い「親の七光」とネット上で叩かれてしまう。が、岡田の場合は「この子は好き」「嫌いじゃない」と視聴者から評判が良いというのだ。