「精霊の守り人」は4K実写ドラマとして3年間にわたって放送するが、「すでに今年の放送分は撮影は終わっている」(テレビ誌記者)という。綾瀬は短槍(たんそう)使いの女用心棒・バルサを演じるが「ワンカットを撮るのに20回近く練習するほどハードなアクションシーンが続く」(NHK関係者)が、綾瀬のアクションシーンは現場でも絶賛されているという。
「映画『ICHI』や大河ドラマ『八重の桜』でみせたアクションで、彼女の身体能力の高さは証明されています。ただ、今回は撮影前から筋トレをしていたそうで、毎日、帰宅したらすぐ寝てしまうほどだったと話していました」(前出のNHK関係者)
ハードスケジュールとトレーニングで、とても結婚どころではなさそうだが、もう次の恋が始まっているというのは女性誌記者だ。
「綾瀬がこれまで噂になった相手といえば、大沢たかおや岡田将生や松坂ですが、みんな共演者。最近では三浦春馬などの名前も挙がっています」
「精霊の守り人」のバルサは“30代の自立した武闘派用心棒”だが、綾瀬もプライベートではちょっとそんな一面もありそうだ。
(ライター・浜中こまき)