東京都の小池百合子知事も東京五輪の延期が決まるまで、新型コロナから都民を守るために表立って公の場には出てきませんでした。五輪と人々の命をバーター(交換)していたのは、安倍自民党だけではなく、小池知事も同じようなスタンスだったということでしょう。そうであるならば、東京で心ある首長を誕生させるために、野党は力を合わせなければならないと思っています。(本誌・亀井洋志)
※週刊朝日 4月17日号に加筆
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