ゴルファーの丸山茂樹氏は、自身のラジオ番組に出演した、カジサックことキングコングの梶原雄太さんとのやりとりを明かす。
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相変わらずの日々ですけど、体を動かすために週に1、2回はゴルフに行ってます。朝ゴルフ場に着いたら検温して、消毒して。練習場では、ほぼ全員がマスクしてますね。コースに入ったら人と近づくこともないので、外す人もいます。
ゴルフ自体の調子はですね、去年痛めた左肩がまだよくなくて、全然話になりません。もう体を動かしてるだけです。家の中ではバランスボールに乗ったり、バイクをこぐぐらいしかできないんで。緑の中を歩いてると、気持ちも違ってきますからね。
TOKYO FMさんでパーソナリティーをさせてもらってる「英語のアルクpresents丸山茂樹のMOVING SATURDAY」で、少し前にお笑いコンビ「キングコング」の“カジサック”こと梶原雄太君(39)がゲストで来てくれました。
梶原君といえば2018年10月1日からユーチューバーになって、いまや200万人近い人がチャンネル登録してるんですってね。最初はテレビ番組にありそうでない芸人同士のツーショットトークから始めて、いろいろやっていったそうです。彼はゴルフが得意だから、上田桃子さん(33)とのガチンコ対決をやってみたり。
芸人さんがひな壇に座ってMCの方がいて、というテレビ番組だと、自分の持ち時間が限られてくるじゃないですか。ユーチューバーになったら自分の番組なので、好きなようにしゃべって個性もしっかり出せるから、すごく生きがいを感じるって言ってましたね。
20人ぐらいでチームを組んで、番組をつくってるそうです。メンバーでいろいろ意見を出し合って、撮影に行って。ほんとに楽しそうでしたよ。前に会ったときよりイキイキしてましたもん。
僕はああいうところに自分を持って行くのは苦手なので、すごい才能だなあと思いますよ。僕はSNSも基本的には苦手なんで、そこまで興味なかったんですけど、梶原君が「丸山さん、ユーチューブ向いてますよ!」なんて言ってくれて。「そうなのかな?」と思ったりもしたんですけど、あんなに頻繁に更新するのも大変でしょうね。「額は言えませんけど、めちゃくちゃ稼いでます」って言ってました。幸せですよねえ。