なおかつ、竹山報道局っていう名前にしたのは、みんなが“竹山っぽくない!?”というのがあって、実際、このコラムで語っているようなことも話しているし。それをもう少し、大きくして、どんどん入ってきてくれて、会員のみんなを報道局員って呼んでいて、それになってくれる人を集めていきたい。
竹山報道局では、僕の単独ライブ「放送禁止」と同じルールを設定しています。オンラインサロンは、インターネットの世界で、閉ざされた世界に入ってくる人たちと共有する場所じゃないですか。僕とある同じ事を共有するわけですよね。外部にそこで出た話を絶対に漏らさない、ネットに書き込みをしないなどのルールをインターネットという中で、何人の規模まで守ることができるのかな?って、会員の人たちとやっているんですよ。
ネットというメディアで、古臭い言い方ですけど「心と心はつながるのかな?」ということに挑戦しています。本当の意味での心と心。全く知らない人たちの集まりの中で、次の月一回の配信までの間までに、会員の各々が自分の番組だっていう意識を抱いて待っていてくれるようにしなければダメじゃないですか。それをネットの世界でできるのかな?って。会員のみなさんには、この番組を自分のモノだって思ってもらって結構ですと言っている。だから、お金とっちゃっているわけですから。そうしたチャレンジをこのサロンでやっていきたいと思っています。