近年、芸能ニュースなどでたびたび話題になっていたジャンルに「第二の新垣結衣」というものがある。過去には中国出身のモデル、ロン・モンロウや2019年に東京海上日動あんしん生命のCMに出演した、女優で映画監督でもある小川紗良がそう呼ばれていた。もちろん、本人たちは“二番煎じ”と自認しているわけではないが、こうしたキャッチフレーズが芸能メディアで使われることは稀ではない。一体、どういうことなのか。
「以前からこうした常套句は世界中で言われてきたことですが、昨今ではSNSなどで一般人が『〇〇ちゃんに似ている』といった投稿を気軽にするようになり、それを拾い上げてニュースにするという流れがネットメディアでは主流です。新垣結衣さんは、名前を出しただけでPVが取れるので、使われやすいのです。実際、有名女優のそっくりさんネタは爆発的に読まれるので、ウェブライターは格好のネタとして探し続けています」(芸能ウェブメディアの編集者)
要は“第二の~”というフォロワーの出現は本人の人気のバロメーターのひとつになっているわけだ。こうしたなか、今度は吉岡里帆にそっくりさんが現れた。
「今年5月、タレントとして本格的に活動を始めた橘ひと美さんが、吉岡さんに”激似美女”と話題になりました。もともと『uijin』というアイドルグループで活動をしていたのです解散となり、事務所を移して再始動した矢先のことだったので、注目が集まってラッキーでしたね。アイドル時代から、ファンの間では似ていると話題になっていたそうです。5月に放送されたバラエティ番組『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)の1コーナーにも吉岡里帆のそっくりさんとして、吉岡さんの出演するどん兵衛のCMで演じている『どんぎつね』の格好で出演し、一気に認知度が上がりました。吉岡さんのほうも彼女の存在を認めているようで、直接の共演はないものの、本人公認のお墨付きがあるそうです」(放送作家)