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今年6月に「多目的トイレ」を使った不倫問題が報じられ、活動休止しているお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(48)が12月3日夜、都内で記者会見を開いた。本サイトでは記者会見の全文を配信する。
<渡部建 謝罪会見【全文(6)】「これは復帰の会見ではなく謝罪の会見」>から続く
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――どういうジャンルのものからというイメージはありますか?
すいません、イメージもまだこれからですね。
――オファーがなかったら今後別の仕事も考えるのか?
オファーがなかったら復帰もできないので、そうですね、そういうことになるかもしれないです。
――先ほどからオファーとおっしゃっていますが、テレビということだと思うんですね。劇場からとかYouTubeで児嶋さんと一緒にやるとか、やはり頭の中にテレビがあるのか。
オファーというのは全部ひっくるめてですね。
――オファーがなくても自らYouTubeやってネタをやってコツコツとという、方法としてはあると思うが。
もちろんです。ただそこまで、何をしていくかという考えには至っていないというか、今後、何をしていくかの議題には上がってくると思います。
――何するか決まったら復帰会見をするのか?
必要な状況であれば復帰会見をしますし、いろいろと検討して話し合っていきたいと思います。
――復帰ということでなくても、児嶋さんのYouTubeに出てもう一度児嶋さんに謝ればいいと陣内さんがおっしゃっていたけど、それを渡部さんから頼んでみるというような気持ちはありますか?
一人では決められないことなので、謝る場所を与えていただけるなら、謝りたいという思いもありますし、どういうことが復帰かということもなかなか定義づけが難しいですけど、そこもいろいろ話し合っていきたいなと。
――謝罪ってこちら側からいくものだと世間的には思うと思いますが。
もちろんです、謝罪の気持ちもありますし、何が何でもという思いもあります。こういう期間になるべく迷惑をかけないという思いもありますし、皆さんに見える形なのかそうじゃないのかわかりませんが、当然そういった思いはあります。
――マネジャー通して連絡とかは?
それは、しています。
――きょうの会見は児嶋さんには伝えたのか。
電話で伝えました、誠心誠意謝る、それだけを考えなさいと言われました。