青木さやかさん 癒やされるのではなく、癒やしてあげたい (撮影/写真部・松永卓也)
青木さやかさん 癒やされるのではなく、癒やしてあげたい (撮影/写真部・松永卓也)
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やんちゃで活発なシティ(左)おっとりもののクティ (撮影/写真部・松永卓也)
やんちゃで活発なシティ(左)おっとりもののクティ (撮影/写真部・松永卓也)

 といると喜びと発見がある。かわいいしぐさ、つぶらな瞳、そして思いもよらぬ不思議な行動。“猫といる”しあわせな生活を送っている人たちを紹介する。青木さやかさんと暮らす2匹の猫は?

【写真】可愛すぎる!やんちゃで活発なシティと、おっとりもののクティ

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「クティとシティ(ともに2歳オス)は、いつも私にくっついてくる甘えん坊さんなんです」

と青木さやかさん。保護猫を家に迎えて2年、すっかり家族の一員だ。家の中を気ままに歩き回ったり、日向ぼっこをしたりしているクティとシティと無理に遊ぼうとせず、ストレスを与えないようにしているという。そうすることで、みんなが安らかに暮らせると考えている。

「クティとシティといると癒やされるけど、それ以上に猫を癒やしてあげたいんです」

(本誌・鮎川哲也)

>>【本編:青木さやか、猫のためにYouTube進出!? “動物虐待”を減らすには】に続く

週刊朝日  2020年12月18日号