ネット上では、

「既に動画がアップされているけど、あの肘打ちはわざとやっている。何故レッドカードじゃないのか! 韓国の11番。日本サッカー界の宝を潰しに来たとしか思えない。歯が折れている? かなり出血していたから心配。試合前に皆心配していた事が起きた。もう韓国とは公式戦以外試合しないで!」

「韓国のラフプレーの餌食になったのは富安だけではない。これまでの日韓戦に比べれば少ないようにも感じられたが、相変わらず韓国は危険なプレーが多い。公式戦ならともかく、韓国と親善試合はやめるべきだ」

 などのコメントが。

 韓国のSNS上でも、

「完全な恥さらし。富安選手に申し訳ない」

「なぜあんなことをするのか。負けた上にこんなプレーが取り上げられるのが情けない」

 などイ・ドンジュンのプレーに批判的な意見が殺到している。

 アジアのトップを競うライバルとして日本と韓国は切磋琢磨(せっさたくま)してきただけに、ラフプレーが問題視されるのは後味が悪い。日本が圧勝した試合だったが、今後も親善試合で日韓戦が開催されるかは不透明な状況になってしまった。(梅宮昌宗)

※週刊朝日オンライン限定記事

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