【DAY13 オーマイゴッド】
神系グッズが 色々とあることに気づく
一体 何教なんだろうか
よくわからない
その上捨てづらい
これでも
先週めちゃ処分した方なんだが…
神様たちもお互い
随分とやりづらいのではないかと
察してみる
ウンウン
#お片づけの心得
「神様はモノに依存しない」
自分や出てきた物へのツッコミとオチがあり、お片づけの心得で締めてある。明日はどんな内容だろうとワクワクするつぶやきは「文才ある!」と受講生の中で評判に。「プロジェクトのリーダーだよね」と呼ばれるほど、みんなの心のよりどころになりました。
他の心得は、
「ないないと騒いでいた置き傘も6本あったから笑える」
「主人の深層心理が見えた件」
「断捨離しすぎ、最近着る服がない」
「捨ててもなんとかなります」
「メリットとデメリットは私の主観だったりする」
「既製トレーは外していい 既成概念も外していい」
こんな具合です。
侑佳さんが言うには、「苦手な片づけを面白くするためだった。意外に評判でびっくり。1日1投稿を宣言したから新しいネタが毎日必要で、ネタを探すために毎日片づけた」。自分のプライドをかけた、必死の投稿でした。
そうして45日間投稿するうち、習慣を自分のものにしたのです。
Facebook以外にも、スマホを駆使しました。やる気が出ない時は片づけの様子をスマホのタイムラプス機能を使って撮り、グループでシェアしました。単調な作業でも、早回しで部屋がきれいになる様子を見ると面白いのです。子どもウケもいい。彼女は何でも面白がる天才でした。
片づけを目標にするうち、けんかの多かった家族との間に変化が生まれました。
朝ごはんの時間、1階へ降りてこない息子を叱るのが日課だった侑佳さん。その日は言葉を飲み込んで、息子の部屋へ行ってみた。プロジェクトで、まず相手を理解するように言われたからです。息子さんはサッカーのユニフォームを探していました。
話を聞くと、息子さんはユニフォームが「部屋にない」ことを認識していなかったとわかって「ドキッ」としたそうです。いつも洗濯物を置く場所を思い返すと、自分、夫、息子、それぞれ違う。朝の支度が遅いのは息子一人の責任ではなかったと気づいたのでした。侑佳さんは息子さんにユニフォームを置きたい場所を聞くと、
「ぼく、自分の部屋にユニフォームおきたいんだよねー」
その後、侑佳さんコメントはこう続きます。
バットで殴られたような衝撃だった
涙が出そうになった
ユニフォームの良かれと思う位置が
現状の位置でも、私の意見でも
主人の意見でもなく
まさかの自分のお部屋!(◎_◎;)
ユニフォーム一つでこれなので
数々の意見のすれ違いがあったに
ちがいない
聴いてみるもんですね
無駄なイザコザが減る予感