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 歌手、女優としてこれまで順調にキャリアを重ねてきた篠原涼子(47)が、初めての“危機”を迎えている。

【写真】三度の不倫報道でも芸能界を「干されなかった」人気女優はこの人

 7月24日、東京五輪の開幕に紛れ込ませるような形で俳優の市村正親(72)との離婚を発表した篠原。だがタイミング悪く報じられたのが8月5日発売の『週刊文春』の不倫疑惑だった。韓国の男性アイドルグループ「SUPERNOVA(元・超新星)」のグァンス(34)と離婚前から親密な関係にあったのではないかと報じられ、19日発売の同誌では「束縛不倫」と「手つなぎLINE」と続報が重ねられた。

 篠原は今回の不倫騒動の前から夜に出歩く姿などが目撃されており、女性誌や写真誌のカメラマンからマークされていたといわれる。だが、張り込んでも決定的瞬間は撮らせないことから“密会の達人”との異名までつけられていようだ。

「はっきりと表沙汰になったのは、5年前に『女性セブン』が報じた江口洋介との密会が最初です。ドラマでの共演後に篠原がなじみの個室焼き肉屋にこもって、江口と2人で数時間を過ごしたと報じられました。個室内にソファがある店で、深夜にもかかわらず身を寄せ合いながら食事を楽しんでいた様子などが書かれました。この件で江口と妻の森高千里は一時、夫婦関係が険悪になったと言われています」(芸能プロ関係者)

 この報道に懲りたのだろうか。以降、篠原は派手に飲み歩くことはせず、ママ友が主催する飲み会にのみ参加するようになったという。

「そのママ友との食事会にもイケメン男性が同席していたことがあり、恋バナで盛り上がったりしていたようです」(女性誌記者)

 表立っては派手な行動は控えていた篠原だったが、大きな動きがあったのは昨年3月ごろ。仕事部屋と称して、自宅から車で10分ほどのところに高級マンションを借りていたことが女性誌で報じられたのだ。

「この記事が出た昨年8月以降は、篠原のマンションに男性が出入りしているとうわさになり、飲食店経営者との交際疑惑も飛び出しました。しかし、セキュリティーがしっかりしているマンションなので裏が取れない。一部女性誌は、不倫情報に自信を持ち、期間限定で社員が賃貸契約を結ぶ準備までしていました」(スポーツ紙芸能デスク)

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「CMはほぼ全てが見直しになる」