「BTSは米国でロサンゼルス公演を行い、韓国に帰国した際にメンバー3人が新型コロナウイルス検査で陽性と判定されたことが明らかになっている。結果論になりますが、紅白歌合戦に選ばれていたとしても出場を辞退していたでしょう。オミクロン株の市中感染が確認されていますし、感染爆発を防ぐためにも海外のアーティストが出演することに各テレビ局は慎重になります。そもそも、BTSは長期休暇中なので出演オファーを出しても断る可能性は十分に考えられる。彼らが出ないのが紅白歌合戦の衰退を象徴しているという指摘はちょっと違うかなと思います」(テレビ関係者)

 SNS、ネット上では、「日本国民向けの放送なのでそれはそれで良いのではないでしょうか?一時期と比べ人気離れは否めないがそれでも他の番組の視聴率とは雲泥の差。オワコン?まだまだ続くと思います。私は毎年楽しみにしています」、「紅白が時代遅れなのはそう思うけど、日本の番組なので海外アーティストが来ない方が普通だと思います。海外アーティストはそれぞれの国やイベントなどを企画して年越しするでしょうし…」などのコメントが。

 海外の人気アーティストが出演しないことだけが、「紅白離れ」の一因ではないだろう。(西川秀之)

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