メイン画像
メイン画像
この記事の写真をすべて見る

あす5月1日(月)は、午前中は広く晴れますが、油断禁物。午後は大気の状態が不安定となり、日本海側を中心に天気急変のおそれ。関東も、午後は急な雨や落雷、突風、ひょうに注意。黒い雲が見える・雷鳴が聞こえる、急に冷たい風が吹く時は、雷雲が近づいているサインです。早めに避難しましょう。

晴れマークでも天気急変に注意

画像A
画像A

あす5月のスタート(1日)は、午前中は広い範囲で晴れるでしょう。一見、行楽日和に思えますが、油断禁物です。地上の気温が上がる所に、上空にはこの時期としては強い寒気がはいるため、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

傘マークは、北海道や北陸にしかついていませんが、北海道~近畿の広い範囲で、午後は天気急変の恐れがあります。

発雷確率(雷が発生する確率)は、日本海側で広く予想され、特に、東北や北陸を中心に70%以上を示すオレンジ色のエリアもみらえます。また、関東も内陸を中心に50%前後と高くなっています。

北海道~近畿 午後は天気急変に注意

画像B
画像B

5月スタートの天気ポイントは、「午前中は晴れても、午後は天気急変に注意」です。

午前中は北海道~九州まで広い範囲で晴れますが、昼頃から東北や北陸などあちらこちらで雷雲が発達するでしょう。関東も夕方以降は、所々で雨や雷雨となりそうです。急な雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうに注意が必要です。

また、「ふもとは初夏でも、山はまだ冬」です。東北南部や北陸、関東甲信の2000メートル級の山では、夕方以降、雪になる可能性があります。山のレジャーを予定されている方は、急な雷雨のあとの気温急降下、寒さや雪に対する備えも必要です。最新の情報をこまめに確認し、計画の変更も含めて慎重な行動をお願いします。

雷は甘くない

画像C
画像C

この時期は、地上の気温が上がる一方、一時的に上空に寒気が入ると大気の状態が非常に不安定になり雷雲が発達しやすくなります。過去、ゴールデンウィーク中に度々、落雷や竜巻、突風の被害が発生しています。

2021年5月1日は、寒気を伴った低気圧の影響で、九州~東北のあちらこちらで雷雲が発達。静岡県菊川市から牧之原市にかけて突風が発生、住家の屋根の損壊などの被害がありました。

また、2012年5月6日ゴールデンウィーク最終日、栃木県から茨城県にかけて竜巻が発生。茨城県常総市では後の調査でF3スケールとされ日本で起こる竜巻としては最強クラスに。水戸では直径28ミリのヒョウを観測するなど各地で被害が出ました。

雷・稲妻はフランス語でエクレア(エクレール)といいます。シューの皮にチョコを稲妻のようにかけるからだそうです。エクレアは甘いですが、本当の雷は甘くないので注意が必要です。

雷雲が近づいているサイン

画像D
画像D

「黒い雲が見える」「ゴロゴロと雷鳴が聞こえる」「急に冷たい風が吹く」時は、雷雲が近づいているサインです。早めに頑丈な建物に避難しましょう。

また、「山の雷 川の増水」と言われ、山で雷雨があると、川の下流は晴れていても急に増水することがあるため注意が必要です。

暮らしとモノ班 for promotion
2024年の「土用の丑の日」は7月と8月の2回!Amazonでおいしい鰻(うなぎ)をお取り寄せ♪