スマホが高性能になり、動画撮影が楽になりました。しかし、ウエアラブルカメラ(アクションカム)なら、手を使った作業でスマホが持てない時にも便利です。
また、小型で軽量なモデルも多いので、ジンバルなどに固定して長時間持っても、腕が疲れないなどのメリットがあります。
もちろん、AIによる高機能化が進むスマホならではの使い勝手もあります。双方を上手に使い分けして撮影するのがおすすめです。
そこで、注目のウエアラブルカメラをチェックしてみました。
あのGoProのHERO 12 Blackに予備バッテリー、SDカードなどをセットしてお買い得
HERO12 Blackは、5.3Kと4KのHDRビデオ撮影ができて、HyperSmooth 6.0ビデオブレ補正、Maxレンズモジュラー2.0による視野角177度に対応します。
さらに、デュアルバッテリーチャージャーとEnduroバッテリーを3個、認定SDカード、日本語説明書、充電口付サイドドアがついて便利でお買い得なセットになっています。
1インチのCMOSセンサーを搭載するDJIのジンバルカメラ
4K120fps撮影ができるOsmo Pocket 3は、1インチのCMOSセンサーにより美しい映像を撮影できます。
3軸メカニカルスタビライズ機構により、手ぶれのすくない撮影が可能。
こちらは、トランスミッター(マイク)やミニ三脚を同梱する、お買い得なクリエイターコンボです。
縦横素早く取付られるクイックリリース設計!水深16m防水も◎
DJIの耐衝撃性に優れた4Kアクションカメラ「Osmo Action 3」は、最大160分の駆動時間、-20度でも最大150分の連続撮影に対応します。
縦横素早く取付られるクイックリリース式マウントで、切り替えも簡単。防水ケースなしでも16mまでの耐水性能も自慢です。
10m防水。ワイヤレスリモコンで遠隔撮影も楽しめる
4K30fps対応の「AKASO Brave 7」は、IPX8防水性能を持ち、10mまで防水ケースなしで撮影できます。
2.4GHzのワイヤレスリモコンによって遠隔操作もOK。6軸EIS手ブレ補正機能のおかげで、乱れの少ない安定した撮影が可能になります。
360度動画を8Kで!
8Kや5.7K60fpsでの360度動画を撮影できる「Insta360 X4」です。
画角を気にせずまずは撮影して、AI搭載のInsta360アプリで撮影後にリフレームが簡単にできます。
ー20度の低温環境下でも操作できて、さらに、潜水ケースなしでも水深10mまで撮影が可能です。
カメラユニットと電源モジュールが別体のユニークな4K120fpsカメラ
32GBのストレージを内蔵したカメラユニットと、電源モジュールが独立した設計となるユニークな「DJI Action 2 Powerコンボ」です。
マグネット着脱式デザインは、アクセサリーの装着も切り替え簡単。カメラユニットは最大10mまでの防水性も誇ります。