マッチングアプリで知り合った20代の一般男性との真剣交際が話題になっている、タレントの新山千春(41)。報道によると交際期間は約3年に及ぶといい、所属事務所も交際を公認しているほどだ。
【写真】新山と同じく「マッチングアプリで彼氏を探した」と語った女子アナ
「女性芸能人がマッチングアプリを使っていたのは衝撃でしたが、元テレビ東京の鷲見玲奈アナも過去にマッチングアプリで彼氏を探していたことを明かしており、素性を隠してコッソリ使っている人もいるようです。とくに収入の少ないアイドルやグラドル、舞台女優などはマッチングアプリを利用しているケースは少なくない。男性会員に年収証明を求めるアプリもあり、女性ユーザーからは『ナンパや合コンで知り合うよりも安心』なんて声もあるほどです」(女性週刊誌の芸能担当記者)
新山は、1995年に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の審査員特別賞を受賞して芸能界入り。深田恭子や優香、酒井彩名とユニットを組むなど人気アイドルとなった。
「デビュー後、ルックスやスタイルが良かったことから事務所もかなりプッシュしていた印象で、ドラマや映画などにもかなり出演していました。ただ、正直、当時は演技力があまりなく、結果的にバラドル的な路線にシフトチェンジしていきました」(同)
その後、23歳で当時ジャイアンツに所属していたプロ野球選手・黒田哲史氏と結婚。2年後に長女を出産するも2014年に離婚し、シングルマザーになった。現在、長女は15歳となり子育てが一段落したとはいえ、年下男性との“マッチングアプリ交際”には、ネット上では「いろいろと衝撃」「年下過ぎる」など驚きの声が目立った。だが、テレビ情報誌の編集者によれば、実は新山は20代からの人気が高いのだという。
「新山といえば、昨年12月に放送された『水曜日のダウンタウン』の『久しく見ていない女タレントが死ぬほど整形していても指摘しづらい説』で、仕掛け人となって話題になりました。番組では唇と涙袋と鼻を強調したトンデモ特殊メークで登場。ノリノリでニセの街ブラロケを行っていたのですが、その光景にターゲットのダイアンは笑いが堪えきれなくほどで、視聴者から大好評。一生懸命、仕掛け人をこなす姿や、“久しく見ていない女タレント”というくくりでも出演する振り切り方に、好感や興味を持った若年層も多かったようです」